新訳『貧しき人びと』第8回 六月一日 ワルワーラさんの手記1(1-1)〜 B.Д.からマカール・アレクセーヴィチ様へ / フョードル・ドストエフスキー作

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~ 新訳『貧しき人びと』フョードル・ドストエフスキー  桐下正教 訳 ~



Youtubeはこちらから♪ ♪
https://youtu.be/yV5JFS6o_wc



今回は手紙だけではなく 彼女の手記がマカールさんへ届けられます

ワルワーラさんはマカールさんへ感謝の気持ちを伝えたくて 自分の古い手帖を届けるのです 
幼少期からこれまでのことを書き留めたものです

彼女の手帖はちょっとした短編小説くらいの長さがあって
一気に読むには 聴く方にとってあまりに長すぎるかもしれず 💦
なので これからいくつかに分けて読んでいきたいと思います

今回は手記の「1」の途中までです 
ワルワーラさんの幼少期の思い出から、寄宿学校、変わってしまった父親のこと
などのお話です

★ 今回の手紙に出てくる言葉 ★

《寄宿学校》  ネットで見かけた情報なのですが 18世紀ごろ、今のサンクトペテルブルグにエカチェリーナ2世が建てた女子修道院学校という寄宿制の学校があったそうです 入学条件は親の社会的地位やお金だったそうです  

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