新訳『貧しき人びと』第3回 四月八日 〜マカール・ジェーヴシキンからワルワーラ・アレクセーヴナ様へ 〜 フョードル・ドストエフスキー作

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〜 新訳『貧しき人びと』フョードル・ドストエフスキー  桐下正教 訳 〜




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https://youtu.be/X5PDDeV0Vvc



マカールさんが書いた、同じ日の2通目の手紙

ワルワーラさんの家は窓の向こうに見えるくらいの距離なのに
行けない理由があるとマカールさんは言っています


《1アルシン》
長さの単位   1アルシン=約70センチ 

棒編みなら編み棒2本が必要ですね 長さは両手で約140センチ  
このお仕事、一段編むのも大変そうです  


《晩祷》
正教会の晩の祈りのことを指すようです 
小説の舞台はペテルブルクですが 当時のことなんて全然わからないので参考までに
日本のロシア正教会『東洋復活大聖堂教会』通称ニコライ堂のホームページを覗いてみると
ちゃんと予定表がありました 
ここでは週に1~2回、夕方からお祈りがあるようです

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